Interview
お仕事紹介

社員インタビュー Kさん

社員インタビュー Kさん

常に心がけているのは、
クライアントの想いに「ユーザー目線」を添えること
想いをカタチにする
“プロジェクトの何でも屋”です

Kさん

  • 2006年入社
  • 営業(アカウントプランナー)
  • 営業歴:30年

前職:マーケティング会社

Interview
社内ではどのような業務を主に担当していますか?
主な業務は「アカウントプランナー(営業)」です。対外的な窓口として案件のヒアリングから提案、受注、そしてプロジェクト全体の進行管理や調整までを一貫して担当しています。クライアントからの修正指示やデザイナーの制作物に対してフィードバックをするディレクターの立場を担ったり、撮影に立ち会ったりもする「プロジェクトの何でも屋」として、現場の最前線で動いています。
「広告」の営業職を選んだ理由と入社のきっかけを教えてください。
前職はマーケティング会社でセールスプロモーションを担当していました。もう20年前になりますが、当時はまさに「Webバブル」の真只中!「これからはきっとWebの領域が伸びる」と思っていた時に、ちょうどHISデザイン アンド プラス(旧国連社)がWeb部門を強化するために新規メンバーを募集していて、気づいたらこの世界に飛び込んでいました。
クライアントへのヒアリングや提案をする際、一番大切にしていることは何ですか?
常に心がけているのは、クライアントの想いに「ユーザー目線」を添えることです。例えば、クライアントから「パンフレットの認知度を上げたい」というご相談をいただいた際、「なぜ今、認知が必要なのか?」「どこに置くのか?」「誰に見てほしいのか?」「見た後にどう動いてほしいのか?」5W2H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように、いくらで)を徹底的に深掘りし、確認する作業を今でも欠かさず行っています。
仕事のやりがい、面白さを感じるのはどんな時ですか?
ありきたりな表現かもしれませんが、やはり「自分のアイデアが形になり、世に出る」ところです。先日も、企画から携わったイベントの現場に立ち会ってきたばかりなのですが、来場されたお客様の楽しそうな表情や反応をリアルタイムで目にすることができるのは嬉しいですね。「自分が仕掛けたことで、世の中が少し動いたかもしれない」という確かな手応えは、他の職種ではなかなか得られない感覚で面白いです。こうした瞬間に立ち会えることが、次への大きなモチベーションにも繋がっています。
仕事をする上で、大変だなと思うのはどんな点ですか?また、どうやって乗り越えましたか?
いつの時代も大変なのはコミュニケーションの取り方だと思います。何かミスをしたりトラブルが起こったりしたとき、その原因はコミュニケーション不足だと思うんです。社内の上下・横の繋がりだけでなく、クライアントに対しても…。「どこかで認識のズレがあったのではないか」「もっと深く対話すべきだったのではないか」数々の苦い経験を糧に、今は一歩先回りしたコミュニケーションを常に意識しています。

あとは、時代の変化に合わせてコミュニケーションの形もアップデートし続けています。近年はオンライン会議やチャットが普及して、対面で会う機会が格段に減りました。以前はこちらがメールと電話をしたら、相手からも同じ様に連絡が欲しいと考えていましたが、今は過度な連絡を好まない方もいるし、声を聞いて安心したいというお客様もいるということを理解しています。顔が見えなくても、大切なのは「相手が今、何を求めているのか」を「考え、感じながら」動くこと——。一辺倒にならず、相手のスタイルに合わせて手法を柔軟に変えることで、コミュニケーションの壁を乗り越えるようにしています。
クリエイター(デザイナー・映像制作)とどのように連携していますか? 案件を依頼する際、心がけていることはありますか?
どんなときも「言葉の定義」を合わせるようにしています。例えば、「かっこいい」の基準はクライアント・クリエイター・自分では全然違います。かつては雑誌を何冊も持ち込んで、指を差しながらイメージを共有していました。今はそれがWebサイトやデジタル資料に変わりましたが、やるべきことは同じです。色彩、フォント、文章表現の一貫性など、具体的かつ視覚的な共通言語を持つようにして、デザイナーが困らないようにクライアントに細かく聞くようにしています。アカウントプランナーとしては、認識のズレがデザイン・映像制作を進行するうえでの修正回数となって跳ね返ってくるので、「言葉の定義」を合わせることはとても重要だと感じていますね。
今後、この会社でどんな新しい価値を世の中に仕掛けていきたいですか?
新しいことを仕掛けるのは、これからの時代を作る若い人たちの役割だと思っています。彼らが自由で面白いアイデアをどんどん形にしていけるよう、僕はそれを支えたいですね。
僕個人としては、前職で長く携わっていた「IP(知的財産・版権)」の業界との繋がりを深めたいです。最近、巡り巡って今の仕事でもIPに関わることが増えてきました。この不思議な縁を活かして、当社の強みとIPビジネスを掛け合わせて、新しい商流を生み出せたら面白いなと考えています。
「自分の強み」や「武器」だと感じている点はどこですか?
「任せる力」と「人を伸ばす力」を強みだと言っていただけることが多いです。昔の私は何でも自分でやらないと気が済まないタイプでしたが、今は「任せると決めたら、とことん任せる」が私のスタイルです。万が一失敗したとしても、最終的な責任は自分が取ればいい。そう割り切ることで、メンバーは信頼されていると感じて伸び伸びと動けますし、私自身も新しい挑戦に時間を使えるようになります。あとは、意識的に「人の名前を売る」ようにしています。クライアントの前で、担当したメンバーの名前をどんどん出して褒めるんです。本人は照れくさいようですが、名前を出されることで自覚と責任感が芽生えているようです。部下を持つ立場としても大切にしている部分でもありますね。
この仕事(広告の営業)に求められる資質やスキルは何だと思いますか?
常に新しい知識を吸収し続けられる旺盛な好奇心だと思います。 この仕事の最大の魅力は、日々全く異なる業界と対峙できることです。今日は家具メーカー、明日は住宅設備と海外旅行保険、明後日は商業施設…といったように、常に新しい分野を学び続けることが求められます。「一つのことをとことん突き詰めるのが苦手」「飽き性だけど好奇心が旺盛」な人にとっては、これほど刺激的な環境はないかもしれません。僕自身も、いろいろな分野にふれ、新しい世界を勉強し続けるスタイルが自分の性に合っていると感じています。
この会社の良いところ、好きなところを教えてください。
今の時代に求められる柔軟な働き方を、会社全体でしっかりと受け入れ、推進している点です。残業の抑制はもちろん、フレックスタイムやリモートワークの導入など、制度を時代に合わせて柔軟にアップデートし、それを社員が実際に活用できる環境があります。僕も週に1回はリモートワークをするようにしています。
営業と制作チームの雰囲気は
営業チームは経験豊富なベテランも多く、良い意味で「黙々とプロの仕事に徹する」落ち着いた雰囲気があります。ただ、長くキャリアを積むと、どうしても自分の型に固執してしまいがちなので、制作チームのメンバーや、トレンドに敏感な若い人の意見を積極的に取り入れるようにしています。彼らは常に新しいものにアンテナを張っているので、「今、これが流行っていますよ」といった新鮮な情報を教えてもらうことも多いですね。
毎日忙しいと思いますが、リフレッシュ方法があればぜひ教えてください。
趣味でロードバイクをやっているので毎週末はよく走っています。「ツール・ド・〇〇」といった過酷な大会に出場して、1日で200kmを走破することもあります。静岡から横浜まで自走したり、延々と続く急勾配を登るヒルクライムに挑んだり……。走っている最中はあまりの苦しさに「なんでこんな苦しい思いをしているんだ?」と、何度も自問します。もはやリフレッシュというよりは「修行」です(笑)。でも仲間と賑やかに過ごしたり、大会前に車中泊したり、楽しいですよ。良いリフレッシュになっています。

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